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お弁当作りも楽しく!キャラ弁作りのコツ

お子さんが小さい時に作ってあげたいキャラ弁

キャラ弁用の海苔やご飯などの型、今はたくさんのグッズがあり、昔よりも楽しく、楽にキャラ弁を作る事が出来るようになっています。
お子さんが好きなキャラクターを利用してあげると、お弁当を開いたとき本当に喜びますし、いつもは食が細いお子さんなのにきれいに食べてくるなど、ママにとっても嬉しい限りです。
キャラ弁はちょっとしたコツを知ると作るのもとても簡単なので、コツを知っておくと、お弁当作りが苦手、キャラ弁は無理というママでも、しっかり上手になれます。

キャラ弁に欠かせない卵

キャラ弁に欠かせないものといえば、海苔、それにカニカマやゴマ、さらに卵があります。
髪の毛に錦糸卵を利用すると金髪のキャラクターを作る時に楽ですし、テフロン加工のフライパンなどがあると上手にできるので、是非チャレンジしてみてください。

卵2個にお塩を少々、キレイに仕上げるために水溶き片栗粉を小さじ2杯用意します。
卵をお箸できれいに割りほぐし、塩などをいれて(砂糖でもいい)味づけを行います。

焦がさないように作りたい場合、塩の方がきれいにできます。
卵をきれいにといたらこしきなどできれいにこして、フライパンを熱しておきます。
しっかり熱したら薄く油をひいて十分温めて、一旦濡れ布巾で熱をとります。

そこにといた卵を入れてごく弱火で熱します。
卵は均一になるように、フライパンの上で平らにしてください。
蓋をしてしばらく焼き、卵を手で触ってもつかないようになれば出来上がりになります。
フライパンからはがれにくい時には、濡れ布巾で覚ましてとるときれいに取れます。

片面だけ焼くときれいな照りがあり、両面焼くと照りを抑える事が出来ます。
キャラクターによって両面焼くか、片面焼くか使い分けしてみるといいでしょう。

もっとも簡単なオムライス

オムライスというと巻く、という手間がかかるのでぶきっちょママにとっては難しい戸考えますが、お弁当の大きさに合わせて焼いた卵をきり、そこにくまちゃんや猫ちゃんなどの型で型抜きします。
ケチャップご飯を作っておいて、お弁当の中に半分、ご飯を入れるスペースに敷き詰めて卵をかぶせると、型抜きされた猫ちゃんなどから、ケチャップご飯が見えて簡単に可愛いキャラ弁が出来ます。

眼は海苔で(市販されているパーツ用のものがありますし、切って作ってもいいです)お鼻と口は丸くチーズを切り取ってその上につけると可愛くできます。
最近はキャラ弁用の具材などもたくさん販売されていますので、お子さんのために、こうしたものを購入されておくと、お弁当を可愛く彩る事が出来ます。
バランなどもカラフルな物がたくさんありますので、購入しておくといいでしょう。