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主婦がコンビニで働くメリットは?廃棄はもらえる?

主婦が活躍できるコンビニのパート

子育て中の主婦でも働ける職場というのは限られています。
どうしても働ける時間に制約があるためになかなか職場の勤務時間と自分のスケジュールと合わずに働けないということも多いです。
そのような中でもコンビニの仕事は家庭のある主婦でも仕事が組みやすい職場が多くあります。

コンビニの場合には24時間営業であり朝から夕方までのシフトを組むことが可能です。
多くの場合コンビニは若い学生たちがアルバイトとして働いています。

そういった人たちは昼間は学校があることも多くなかなか昼間にシフトが組みにくいです。
そこで、昼間の学生がいない時間帯に主婦がパートとして入ることでコンビニのシフトをうまく組むことができます。

コンビニでのパートはシフトによっては1日3時間程度でも働くことが可能です。
土日も働ける方が優遇される職場もありますが平日のみしか働けないという場合でも十分働くことはできます。

もちろん皆それぞれに事情を抱えていますから時には用事があって入れない人が出たり体調が悪くなる人が出たりしてイレギュラーの仕事を頼まれることもあるものです。
それは子育て中の主婦にとっても同じことなので協力し合ってシフトを埋めることが必要となるため時にはいつもよりも仕事を延長したり土日に出金が必要となったりすることもあります。
ただし、無理に入る必要はなく自分にできる範囲でシフトの調整をするので十分です。

廃棄商品はもらうことができるのか

コンビニは本部との契約を結んで仕事をしている場合、基本的に廃棄する商品をスタッフが持ち帰るということはできないです。
お店と本部との契約として廃棄商品はすべて捨てて処分するということが決められています。

お店で売られている商品はすべてコンビニ内もしくは本部でバーコードによって野管理がされているので廃棄の状況も確認が可能です。
万が一アルバイトやパートが勝手に持ち帰っていることがわかってしまうと契約違反ということで解雇されることもあります。

廃棄が出るということはお店にとっては利益が出ない原因となってしまうことです。
そこで、お店としては廃棄が出ないように発注に気を付けていますし本部からも指導が入ります。

最近ではコンビニでも賞味期限が近づいてくると値引きされる商品が多いです。
この値引き商品をアルバイトやパートが購入することは特に問題がないことですから仕事が終わって値引き商品が残っていればそれを購入することはできます。

お店によっては契約内容の違いから廃棄を持って帰ることのできるお店もありますが、あまり多くはないです。
そのため知人の職場が廃棄をもらえて自分のところが廃棄をもらえないからといってそれが店長の性格の違いだというわけではなく、あくまでも本部との契約の違いからそういったことが起きてしまうのです。