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仕事で落ち込んでいる夫を励ますワードとは!?

シリアス

相手のことを察知する力

男性は結婚すると家族を養わなければという強い責任感があります。
特に子供が小さい場合は、共働きの家庭でも奥さんが休職中の場合が多いです。

男性の収入だけで生活をしなければいけない為、一番頑張らなければいけない時です。
そのため仕事にも力を入れなければと常に感じている男性も多いです。

だたし、仕事をしていても時に落ち込んでしまう時もあります。
帰ってきていつもと雰囲気が違うと感じる場合もあるでしょう。
女性の方が男性よりも敏感に相手の事を察知する人が多いです。

そしてつい何があったのかと気になってしまう人もいるでしょう。
どうしたの?何があったの?それぐらい、たいしたことないなどの言葉をかけてしまうと、逆に相手の感情を逆なでしてしまう事やわかってもらえないと思われてしまう事があります。

特に男性の場合はタイプによって、とらえ方が異なります。
プライドが強く強がってしまう人もいれば、逆に俺なんてと自虐的な人がいます。
それぞれのタイプによって励まし方も異なります。
自分の夫がどちらのタイプなのか当てはまる方を参考にしましょう。

強がっている夫の場合

強がっている男の人は、男は弱音を見せない事が男らしいと思っています。落ち込んでいるそぶりを隠し普段から見せないようにしています。
そんな強がっている人が落ち込んでいる時は、よほどのことだと察しが付くでしょう。

それでも夫からは悩みをなかなか打ち明けられないことが多いです。
大変じゃない?と声をかけ、強がったとしてもすぐに引き下がらず、元気が無かったから心配で、などと話を延ばしていくと相手側から自然と悩みを打ち明けてくれます。
そして今まで頑張っていたという過程を認めて同調してあげるのが効果的です。
一番近くで支えている人だからこそ夫には一番心に響くのでは無いでしょうか。

自虐的な夫の場合

男性の中には、俺なんてと考えがちな人や自分の事を低く評価する男性もいます。
そんな男性の場合、何を言ってもそんなことないよと自分を低く考えてしまいがちです。

誰にでも言えるような言葉では無く、そばにいる妻だからこそ分かる具体的な行動やエピソードで話すようにしましょう。
するとあの時の事かと思い出すきっかけとなり、何気なくやっている事でも周りから見たら認められるようなことだったのかと頑張れるきっかけになります。

それぞれ共通していえる事は、男性の話をまずはさえぎることなく同調して最後まで聞いてあげる事が大事です。
一人でいたい時はそっとしておいてあげたり、気分転換したい時は付き合ってあげたり相手に寄り添う姿勢が大事です。